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バックオフィスの業務構築のスペシャリスト、業務設計士インタビュー!スタートアップにAI Travelをおすすめする理由とは。

株式会社リベロ・コンサルティング
創業
2018年 12月 20日
資本金
 
売上高
  
従業員
 
本社
東京都三鷹市
事業内容
経営コンサルティング、業務改善コンサルティング
URL
https://www.libero-consulting.com/

はじめに

バックオフィスのコンサルティング業務や、スタートアップ向けのバックオフィス業務構築・運用パッケージ「Brownies Works」を提供されているリベロ・コンサルティング代表の武内様に、「AI Travel」についてお伺いします。

また、「Brownies Works」では、業務構築・運用にあたって利用するツールとして、「AI Travel」を組み込み、クライアントへご提案頂いております。バックオフィスの業務構築のスペシャリストである武内様のお取り組みや、業務設計士の概要についてもお伺いしました。

サマリーAI Travelをお選びいただいている理由

  • AI Travel内で出張手配が完結。出張手配を効率化。
  • 請求書による後払いが可能で、クレジットカードの枠が不要。

事業概要

ー貴社の事業内容についてお教えいただけますでしょうか。

はい、当社ではバックオフィスのコンサルティング業務を手掛けております。バックオフィスと一口に言っても分野は多岐にわたりますが、主に経理を中心とした業務効率化だとかSaaS活用、DX化推進です。

リベロ・コンサルティングでは、「業務設計」と「Brownies Works」という2つの事業を展開しています。業務設計では、社員数百名以上の中堅規模の企業を対象とした、SaaS・システムの導入支援、業務全体の整理も含めたコンサルティングを手掛けています。最近ではSalesforceとfreee導入に関する相談が多いです。Brownies Worksでは、スタートアップ企業を対象とし、業務設計に加えて運用業務もパッケージとして提供しています。現在、こちらは10社ほどのクライアントにご利用頂いています。Brownies Worksはクライアントの状況やビジネスモデルをヒアリングしたうえで、私たちが利用するSaaSを組み合わせて、業務構築・運用をします。

スタッフは5名、うちフルタイムワーカーは1名で、残りのメンバーは複業や時短勤務として関わってもらっています。

ーインハウスのバックオフィス担当の方とは、どのように連携されているのでしょうか。

ケースバイケースですが、基本的には月次決算周辺の業務を当社が担当する事が多いです。例えば、採用活動、組織作り、評価制度等の社内の仕組み作りなどはインハウスの方でしか出来ないことであり、当社でご担当できる部分との切り分けを支援時の最初の打ち合わせで明確にしています。その上で、提供する業務設計や運用範囲を「パッケージ化」して提供しています。

他社のリモートワーカーによるバックフィスの支援事業では、時間単価×稼働時間でいろんな業務指示を受けて対応するような打ち出し方をしている場合がほとんどです。。ですが、私たちは「月次決算を締める」ことにコミットしており、その期待に応えるためにパッケージ化をして、業務を提供しております。それにより提供する側の私達もどんどん習熟度が上がり、効率化も進みます。パッケージ化といっても機械的な対応をするわけでありませんが、業務設計や運用のノウハウを蓄積し、効率化を進めることで、サービスの質を上げながら提供できる社数を増やすことが出来ると考えています。

バックオフィスの業務設計のプロフェッショナル、業務設計士

ー武内様の肩書としてある「業務設計士」についてお教えください。

元々は、業務改善コンサルタントと名乗っていたのですが、「業務改善」という表現では経費削減だけを期待されてしまうこともあり、違和感を感じていました。今、私が取り組んでいるようなこととはギャップがあると思い、「業務設計」という言葉を使うようになりました。「コンサルタント」という言葉もありきたりな響きだったので、「士」をつけたら収まりも良くSNSでの反響も上々だったので、そう名乗るようになりました。また、税理士資格も所持していますが、世間一般の「税務のスペシャリスト」というイメージと、「税務の前にある会社内の業務や仕組みをきちんと設計したい」という私の姿勢にギャップがあるので、積極的には名乗っていません。

ー実際に業務設計を依頼した場合、どのような段階があるのでしょうか。

まず、困っていることや現状についての整理をするためのヒアリング時間を設けます。その後、問題点が洗い出され、改善の方向性が定まったところでシステムと業務の構築についての提案書をお出しします。それをベースにさらに数回の打ち合わせを重ね、構築するシステムや業務フローや構造を可視化した「業務設計書」が確定させます。ここまでが設計フェーズです。次は開発フェーズになり、パートナーの開発会社と一緒にシステム開発に取り掛かります。そこでは、私がディレクターとして入り、設計書に照らし合わせてクライアントの意見や要望を都度確認しながら進めています。最初の打ち合わせからだいたい半年〜1年くらいで納品にいたることが多いですね。

スタートアップ向けのバックオフィス支援のサブスクリプション、「Brownies Works」

ー続いて、スタートアップを対象とする「Brownies Works」についてお教えください。Brownies Worksでは複数プランがお有りですが、皆様どちらを選ばれる事が多いのでしょうか。

(Brownies Worksサービスページより抜粋/https://www.brownies.works/service/

Standardプランを選ばれる場合が多いです。リリースする前はStarterプランの10万円ですら、申込いただけるか不安でした。税理士の顧問料や外注サービスなら10万円でも高いかもしれませんが、新しく経理の人を雇うことと比べると、納得感がある価格だと感じていただけることがほとんです。

バックオフィスの構築・運用に一番困ってるのは、社員数20名前後の層だということですね。社員数5名以下くらいの創業期なら力技でどうにか運用ができますが、投資家も入って社員が増え、ビジネスを拡大する段階に入るとその必要性が高くなるのだと思います。

また、この30万円の中にはシステム利用料も含まれますから、業務の運用にかかる費用は実質20万円ほどです。新卒社員では出来ないことを新卒社員の給与相当で出来ると考えていただければ、決して高くはないと思います。freeeの導入を支援するという税理士はいますが、freeeとSmartHRとboardなどを使って一気にバックオフィスの仕組みを再構築するというサービスを提供できる会社ほとんどありません。そういう部分に価値を感じていただけていると思います。

出張手配を効率化、請求書払いはスタートアップにこそおすすめ。

ーこのラインナップに当社の「AI Travel」も組み込んでいただいますが、どのようなきっかけだったのでしょうか。

Brownies Worksのサービスを検討する際に、まずバックオフィスの業務を洗い出して、その業務に最適なSaaSを探すということを行いました。案件管理ならboard、労務管理ならSmartHRといった形で業務一覧にSaaSを当てはめて行く中で「旅費出張費の精算」や「出張手配」を効率化出来るSaaSを探していたら、AI Travelに出会いました。すぐに販売パートナーの契約はさせてもらったのですが、最初はオプション扱いだったため、なかなか活用してもらう機会がありませんでした。

その後、AIトラベル社にCOOの藤本さんが入社したタイミングで、改めてBrownies WorksのプランにAI Travelを組み込もうという話が進みました。Standardプランの30万円の中にAI Travelの基本利用料が含まれていますので、Brownies Worksの利用企業は気軽にAI Travelが使えます。出張手配の効率化もできますし、ぜひ使って欲しいと案内をしています。

ー武内様ご自身でも使っていただいてますが、いかがでしょうか。

SaaSらしく画面の中で手配が完結する点、すごく便利ですよね。あれこれとツールやサービスを使う必要がない。

独立した当初は、自分で旅行サイトを複数見て予約していたのですが、なんだかんだ小一時間くらい時間がかかってしまうんですよね。その後はオンライン秘書サービスを利用していたのですが、楽は楽だけど手配費用がかかるし、そのためにオンライン秘書を契約するほどでもない月もあるし…。システム利用料金とそれらにかかる時間やコストを比べたら、AI Travelの方が良いと思いますね。

それから、クレジットカードの枠を使わずに請求書払が出来るのも大きな利点だと思います。スタートアップだと社長や経営陣のコーポレートカードを使うことも多いと思うのですが、出張が多くなると他の用途に支障をきたすこともありますから。かといって、大手旅行会社と法人契約を結ぶ程でもないでしょうから、スタートアップで出張が多い会社でクレジットカードの枠を大事につかいた場合にはとても助かるかと思います。

ただ、現在※は新幹線のチケットが郵送なので、急ぎの出張のときにはそのタイムラグが発生してしまうので、その点今後解消されることを期待しています。

※取材当時:2020年9月

今後の展望

ー最後に、今後の展望についてお教えください。

Brownies Worksには、スタートアップのバックオフィスを変えたい、そして経理担当者の居場所を作りたいという思いも込めています。例えば、一人で単価30万円の運用を5〜6社担当し、そのうちの30%を給与として得られるとしたら約5〜60万円です。実際には営業やマーケティング、アシスタントの費用などもかかりますから、ここまで単純には計算できないのですが、バックオフィス担当者としては結構もらっている部類に入ると思います。スタートアップの経理担当で、同程度の月給を得ることは難しく、またスタートアップに勤務するには、倒産、ハードワーク、経営陣との相性といったリスクもあります。一方で、スタートアップのバックオフィスを希望する方は、作業だけでなく業務構築や改善も手掛けたいし、スタートアップと一緒に成長したいという前向きな方が多い印象です。

リスク面を低減させ、かつ成長を求めて頑張る人が報われ、スキルアップできるような環境を提供できるのがBrownies Worksだと考えています。どうしても頑張りが給料に反映されずらかったバックオフィスの仕事が、Brownies Worksでは売上という明確な指標で見えるようになりますからね。

また、企業側にとっても採用活動やバックオフィス人材の雇用にともなう煩わしさから開放されますので、Brownies Worksをより拡大し、スタートアップとバックオフィス担当者双方にとってプラスになるような流れを作りたいです。

そのために、まずは一緒にBrownies Worksを作り上げて頂ける方を探していきたいですね。

ーありがとうございました。

武内様のロングインタビューを、公式noteに掲載しております。

ぜひそちらも併せてご覧ください。

https://note.com/aitravel_media/n/n027c9890fd37  ※外部サイトに遷移します。